今回はLEDディスプレイの搬入、設置の様子をご紹介いたします。実際にLEDディスプレイの導入をご検討している方は参考にしてみて下さい。販売、レンタルどちらでも導入までの流れは基本的に変わりはございません。レンタルでは当日搬入の当日撤収といったケースも多くあるくらいなので、LEDビジョンの設置規模にもよりますが、導入時に工事日数はほとんど要しません。詳しくはお見積りと併せてお問い合わせください。
LEDディスプレイ設営の流れ
①搬入
搬入時は、倉庫から設置するLEDディスプレイのパネルや映像を出力するためのプレイヤー、コントローラーなど必要機材を慎重に搬入します。運搬する過程でに機器い衝撃を与えるなどして、破損してしますことを防ぐために、クッション材で機器を区分けする専用のボックスにて搬入します。
②LEDディスプレイ設置
搬入したLEDディスプレイのパネルをお客様のご要望サイズにあわせて組み立ていきます。LEDディスプレイを支える骨組み(設置方法)についても、お客さまのご要望をベースに、最適なご提案をさせていただきます。
LEDディスプレイ設置の裏側で各パネルを電源ケーブルとLANケーブルでつなぎます。電源ケーブルは各モジュールへの電源供給の役割を担います。LANケーブルは各パネルに映像データを供給する役割を担います。ディスプレイに映す映像はUSBやパソコン、WiFiなどから映像を出力するプレイヤーを経由してLEDディスプレイに映し出します。
③LEDディスプレイの動作確認
映像確認
最初にプレイヤーに映像データを経由させ、LEDディスプレイに映像を送信します。ここで問題があった場合は各ケーブルの接続状況等を確認します。
パネルとケーブルの接続状況に不備がないことを確認したら、次は各パネルに不具合がないかを確認します(ドット・素子抜け等)。ここでドット・素子が抜けていた場合には抜けのあるパネルのみを交換しますのでスピーディーな対応が可能です。全てのパネルが映像を問題なく映し出すことを確認し、色味と映像の中心位置を調整します。
音響確認
次に音響の確認です。音は正常に出力されているか、ディスプレイに映し出す映像と音のレイテンシー(ズレ)はないかを確認します。
設置と映像・音響出力に問題がないことを確認し、最後に裏側の配線整理です。ケーブル抜けや、転倒防止と、プレイヤー等の付帯機器の配置及び操作性向上を図ります。
FUTURE LEDの強みは圧倒的コストパフォーマンス
当社の強みは「圧倒的なコストパフォーマンス」です。それを可能にしているのは、当社は大手中国LEDディスプレイ生産工場と直接契約していることです。中間業者を挟まずLEDディスプレイを直接仕入れています。 また、中国のシリコンバレーと言われる深センには数多くのLEDメーカーがございますが、当社は契約を1社に絞らず、商品に合わせて自社契約工場から仕入れることで、高品質のLEDディスプレイの提供を可能にしており、コスト面だけでなく、商品自体の満足度も非常に高いものになっております。
豊富な導入事例をもとに、お客さまに最適なご提案を致します
LEDディスプレイはパネルを縦や横につなげることで画面の大きさや形をお客様の希望に合わせることができます。当社の豊富な導入事例をもとにお客さまに最適なご提案を致します。
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