LEDディスプレイ(デジタルサイネージ)の導入においては、初期費用(設備費)の他に、ランニングコストとして、電気代等の費用が発生します。LEDディスプレイは魅力的な映像発信により高い広告効果を発揮するものです。LEDの特徴だけでなく、実際の運用におけるコスト面を把握しておくことで、導入及び導入後の予算管理がスムーズになります。今回は、LEDディスプレイのコスト(維持費・価格)について解説します。
LEDディスプレイのランニングコスト
電気料
LEDディスプレイの電気料金はビジョンの種類(屋内用か屋外用か)とビジョンそのものが持つ性能により変動します。なお、算出の前提条件は下記の通りです。
サイズ:50インチ
消費電力:120W
1日あたりの稼働時間:8時間
ひと月あたりの稼働日数:30日
電気単価:27円/1kWh
屋内用LEDディスプレイの場合
消費電力:28.8kWh(120W×8時間×30日)
電気料金:約778円/月
屋外用LEDディスプレイの場合
消費電力:62.4kWh(260W×8時間×30日)
電気料金:約1,685円/月
※屋外用LEDディスプレイは、屋外環境で視認性を確保する必要があり、高輝度の映像出力を行うことから消費電力が屋内用LEDディスプレイよりも多くなります。
通信料(インターネット)
LEDディスプレイはインターネット(Wi-Fi)経由で映し出す映像のデータを取得できます。毎月のインターネット通信料は5,000円〜8,000円程度です。
システム料
複数のディスプレイを一元的に管理したり、映し出す映像の順番を変更するのに、CMSというシステムが使用されます。毎月の使用料は4,000円〜10,000円程度です。
保守料
LEDディスプレイの安定的な正常稼働のため、保守点検を業者へ依頼する場合、保守料はディスプレイ1面あたりでサイズは商品にもよりますが、概ね毎月3,000円〜25,000円程度です。※業者によっては保守料にシステム料を内包しているケースもあります。
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