お客様の望むPR効果を最大限発揮するためには、最適なLEDビジョンを選択をする必要があります。その中でも特に重要となる「ピッチと視認距離」について説明します。
ピッチについて
LEDビジョンには物凄い小さなLEDチップが無数に並んでいます。その一つ一つのLEDチップがRGB色(三原色)を発することで、ディスプレイ上に映像を表現しています。従来の商品はLEDチップ間の距離が離れており、一目みればLEDビジョンとわかるような粗い映像でしたが、進化していく中で、より細かいチップ、よりチップ間の距離が近い商品が生まれ、映像の粗さは気にならなくなりました。つまり、LEDビジョンにおけるスムーズな映像表現には、LEDチップ間の距離である「ピッチ」が重要になります。
ピッチはLEDチップ間の距離で、mm単位で示します。ピッチ間隔と解像度は比例関係にあります。間隔が狭いLEDビジョン程、解像度が高く、近くから見た場合でも粗さを感じさせず、とてもにスムーズで高画質な映像を映し出します。反対に、間隔が広いビジョンは、解像度が低いので、近くから視認する用途での利用には不向きと言えます。
反対にピッチ間隔と価格は反比例関係にありますので、ピッチ間隔が狭いほどLEDビジョンの価格が高くなるのが※一般的ですから、使用用途に最適な商品の選定にはピッチがキーとなってきます。
※ピッチが広いとLEDディスプレイ自体が大型化するので、一概にコストが抑えられる訳ではありません。
視認距離について
視認距離とはLEDビジョンから、それを見る人が立つ位置までの距離を指しており、単位はメートルです。適切なピッチは視認距離から求めます。具体的には視認距離を1.16で除し、結果の単位をmmとします。この値(mm)が視認距離から求めた適切なピッチということになります。
具体例:視認距離8mの場合
8÷1.16=6.89mm つまり、このケースでは6.89mmピッチ前後のLEDビジョンを選択することが最適と言えます。ここでわかることは、視認距離が大きい場合にはピッチが間隔広くても問題なく利用できるということです。
なので、ピッチと視認距離を理解することで、必要以上のスペックは避けることができ、性能とコストのバランスが取れた、最適なLEDビジョンの選択ができます。
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